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こだわりの家 白鳥大橋を望む

室蘭市M様

こだわりの家 白鳥大橋を望む

白鳥大橋を望む ~ この場所への思い入れ

室蘭市の中心部から少し離れた高台にある白鳥台は、たくさんの家や団地が建ち並ぶわりと古い住宅地。白鳥台の中でもスワンヒルズはとりわけ景色の良さに定評があります。

そのスワンヒルズの中でも特に眺めの良い場所にあるM邸は、白鳥大橋や室蘭港が一望できる最高の場所に位置します。

造成が終わり、少しずつ家が建ってきましたが、実は以前は何もないただの空き地でした。この空き地の前の通りはMさんの散歩路。ここを通るたびに最高の眺めに魅せられ、住む前から馴染み深い場所だったといいます。「いつかここに自分たちの家を建てて暮らしたい」という思いがいつの間にか芽生えていたといいます。

何とか憧れの場所を手に入れようと動き回ったMさんでしたが、スワンヒルズが分譲される前は1,000坪という広さで売りに出されており、家を建てるのに必要な広さだけを分けてもらうわけにはいかないため、半ばあきらめかけたといいます。

そんなある日、家族で見学に行った八丁平のモデルハウスで住まいのウチイケ社長との出会いがありました。たまたま、白鳥台に眺めのいい場所がありますと話したところ内池さんはとても興味を示したといいます。Mさんの話を聞き早速スワンヒルズの前身となる空き地へ足を運んだ当社社長。予想以上に素晴らしい景色に見とれてしまい、すぐさまこの土地を購入し分譲地として販売することを決意。

スワンヒルズの誕生にはこのようないきさつがあり、火付け役となったMさんは一番良い場所を優先的に購入することが出来ました。

良い景色を楽しむ工夫

M邸に足を踏み入れると、目の前に広がるパノラマ風景に誰もが見とれてしまいます。訪れた人は「山小屋かスキー場のロッジから眺める景色のようだ」といいます。この素晴らしいロケーションをできる限り生かすため、玄関前の道路に対して平行に建てるはずだった家の向きを、白鳥大橋が真正面に見える方向に変更しました。おかげでどの窓から眺めても見応えのある景色が目に映ります。

景色を映しだす床までの大きな木製のテラスドアはどうしても欠かせなかった一品。規格サイズでは納得できるものがなく特注サイズを採用しています。その先にある展望台としても使えそうなウッドデッキでは、外が暖かくなったころ、家族と友人たちとバーベキューを楽しむ予定です。

「2階の浴室は展望風呂をイメージしました」とご主人。お湯に浸かりながら景色を眺めると1日の疲れが癒されるといいます。ここから見る夜景もまた格別なもの。2階に浴室を持ってくることは最初から決めており、この浴室を中心に家全体の間取りを組み立てていきました。

階段を上がった先は2階のフリールーム。家族みんなの書斎といった感じで、家中の本や雑誌を造り付けの本棚に収納しています。

他にも2階には寝室と子供部屋があります。
子供部屋は今はまだロフト付きの広いワンルームですが、可動式の収納ボックスを移動させると間仕切り壁にもなります。この収納ボックスは室内の寸法に合わせた大きさなので高さと幅がピッタリおさまります。

寝室は雰囲気がガラリと変わってレトロ風のインテリアです。現しの梁をダーク系色に塗装し、後から購入したベッドの色も梁の色に合わせたものです。

凝った造作家具は、住まい手と造り手のこだわり

収納や間取りなどのアイディアは住宅関係の雑誌や本をたくさん読んで参考になりそうなところからヒントをもらいました。リビングとダイニングが見渡せる対面キッチンは、ダイニング側から見ると造作キッチンのようにも見えますが、これは既製のキッチンに飾り棚を取り付けたものです。奥様はダメもとでお願いしたそうですが、大工さんは手の込んだ作業でも快く引き受けてくれました。そして1階トイレに造り付けた手洗い場。オシャレな絵柄がついたボウルは奥様がインターネットで見つけたものを使いました。

敷地の裏側は雑木林。春になるとたらんぼが芽を出します。もぎたてを天ぷらにして食べると美味しいようです。「草木が生い茂る5月頃には新緑のきれいな景色を、夏には大輪の花火を家族みんなでのんびり楽しみたい」とMさんは話しています。

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