「愛着のある地域で、暖かく暮らしていきたい」

住まいのウチイケを選んだ理由は、もともと住んでいた町内にちょうど良くウチイケさんの分譲地があったからです。それ以外にも知り合いがウチイケさんで建てていたり、エコで暖かいお家に住めるという評判が決め手になりました。
いくら室蘭は雪が少ない地域といえど、冬はやっぱり寒いんです。これから暖かい家で暮らしていきたいのなら、住まいのウチイケさんでしょうと思いました。

「デザイン性へのこだわり」

家の外観と内観はモダンなデザインに統一するのにこだわりました。
ウチイケさんといえば、木のぬくもりがあるカントリーテイストな家というイメージを持っている方がいらっしゃるかもしれませんが、かっこいいモダンデザインのお家ももちろん建ててもらえます。我が家に遊びに来た友達が、「こういうデザインもお願いできるならウチイケさんに相談すればよかった！」と言われたこともあるくらいですよ。
家づくりのプランで大事にしたのが、リビングや吹き抜けにある窓。日中にテレビを見たりゆったりくつろぐのに日の光が邪魔にならないよう、細い窓のある面や、大きな窓のある面を日差しの向きを考えて作り分けました。夜には外から家をながめても綺麗なように吹き抜けの窓には間接照明を合わせて付けたんです。たまたま家の外にいたときに「あのお家素敵！」という声が聞こえてきたときは、とても嬉しかったですね。

「テーマに沿った家づくり」

家の中で最初に決めたところは床でした。白い大理石調の床がとても気に入ってしまって、それに合わせるのだったらこんな壁があるよ、こんなデザインの階段があるよと色々提案してもらったんです。
モダンな家にしようとテーマが決まってからは、家具や部屋の色合いもあまり悩まなくなりました。統一感を持たせるために照明のスイッチやコンセントカバーまで全体の雰囲気に合うように選びましたね。
キッチンやお風呂場などはメーカーのショールームで見たおしゃれな空間をそのまま再現したくて、細かくサイズを測って打ち合わせをしました。おかげで使い勝手がとても良い空間になりましたよ。
ウチイケさんの仕様で特に気に入っているのが天井まで高さがある開放的なドア。他社さんだと、この高さのドアはちょっと見当たらないんじゃないでしょうか。家具などの出し入れもスムーズでいいですよね。さらにドアの素材にも特徴があって、引っかき傷や擦り傷にとっても強いので子育て世帯には助かります。暮らしていれば傷の一つや二つはどうしても付いてしまいますが、それでもやっぱりできる限り新築当初の状態を保っていたいですからね。

「四季に合わせた快適さ」

住み始めてから感じたことは、本当に夏は涼しいですし、冬は暖かいんです。窓はトリプルガラスですし、断熱材が入った壁の厚みもすごい。家を建てる前はいろいろな会社のモデルハウスを見てきましたが、ここまで厚い壁って珍しいんですよね。基礎断熱もしっかりしているおかげで、子どもたちが家の中で走り回ると冬でも暑くて暖房を切ってしまうこともあるくらい。玄関にも床暖を入れていて、たくさん雪がついた靴で帰ってきても、翌日の朝にはすっかり乾いてポカポカになった靴を履けるのが嬉しいですね。家の暖かさだけじゃなく、湿度のことも考えてリビングの壁にはエコカラットというタイルを貼りました。室内の湿度が高いときは余分な水分を吸収して、空気が乾燥しているときには水分を放出して調節してくれます。おかげで四季を通じて快適な過ごしやすいお家ができました。

「今だけを考えず、未来を見据えて」

家は一生ものの買い物。細かいところまでこだわりたいと思っても、どこをどんな風にすると良いのかわかりませんよね。相談したいことがあっても、そもそも何を聞いたらいいのかなって。私たちはとにかく沢山のモデルハウスやショールームを見学しました。カタログも勿論見ましたが、実際に見てみないと気が付かないことって意外とあります。時間も手間もかかるけど、自分たちのライフスタイルに当てはめながらじっくり考えてみてください。「そんなところまで！？」というくらい私たちが細かいところまでこだわり続けられたのは、ずっと親身に相談にのってくださったウチイケのスタッフさんのおかげです。いいものを選んだので当然お金もかかりましたが、ウチイケさんの家は十年先、二十年先を見据えてランニングコストを考えると経済的なんです。人と同じように家も年を取ります。時間が経って家の性能が落ちてしまうと、それを補ったり、直したりするのになんだかんだで出費がかさみます。それを考えると安心して長持ちする住まいづくりをしている住まいのウチイケさんを選んでよかったなと思います。理想の家づくりができて本当に満足しています。