「住まい」は商品ではなく、
「暮らし」そのものです。
モデルハウスやオープンハウスに足を運んでくださったお客さまに対して、
私たちはいつも一歩引いて接することを心がけています。
それは、室内環境の快適さや、デザイン、造作家具の仕上がりなど、
私たちが自信と誇りを持ってご提案する「住まいのウチイケの家」を
まずはじっくりと見ていただきたいからです。
そして些細なことでも、気になることがあったらなんでも相談してください。
会話を重ね、理想を超える快適な暮らしの実現をお手伝いするのが、
住まいのウチイケの家づくりです。
土地や気候風土に
合わせたプランニング
「住まいのウチイケの家」は、躯体そのものの性能の高さに加えて、日射の取得や心地よい風通しなど自然の力も味方につけて、より快適な住空間をご提案しています。家づくりは土地との出会いがスタートです。お客さまご自身で理想の土地を見つけるのはもちろんのこと、設立以来、地域に根ざし長く展開してきた住まいのウチイケでは、土地探しの相談も可能。土地とライフスタイルに寄り添ったプランニングで、快適な住まいを実現します。
会話を重ねて
潜在的な「好き」を引き出す
家づくりはほとんどの人にとって初めての経験。理想とする暮らしが明確な人もいる一方で、具体的なプランが浮かばない人も当然います。私たちが家づくりで大切にしているのは会話です。朝のルーティンはありますか、家事で苦労することはありませんか、趣味はありますか。会話を重ねることで心の中に潜在していた大切にしていること、解決したいことが見えてきます。お客さまにとっての暮らしの要を引き出すのも、私たちの大切な仕事です。
「できない」を言わない技術力
プランニングを進める中で、時には難しい要望が出てくることがあります。最近はSNS等で情報収集をされる方も多く、理想のイメージとしてご提案されるものの中には、寒さの厳しい北海道では難しい空間なども多数あります。けれど、私たちはお客さまの要望に対して「できない」とは言いません。住まいのウチイケの技術力、経験、知識を総動員し「叶える方法をまずは考える」という姿勢を大切にしています。検討の先に見える最適解を目指すプランニングこそが私たちの家づくりの真骨頂です。
始まりから完成まで
ずっと同じ担当者
規模の大きな住宅会社のほとんどは、営業・設計・現場監督と役割が分担されています。そのため、営業に伝えたはずの要望が図面に反映されていなかったり、家づくりの進捗に応じて担当者が変わってしまうため、何度も伝え直さなければならなかったりなど、役割分担による伝言ゲームが余計な負担をかけてしまうことも。住まいのウチイケでは、お客さまと最も会話をする担当営業が設計を担当。初めから完成まで、同じ担当者が家づくりのパートナーとして進めていきます。
営業・設計・現場を
チームで担当する安心感
設計部門を持たない住まいのウチイケでは、家づくりが始まると担当営業と現場担当者がひとつのチームとなって互いの領域をカバーしながら進めます。土地選定から設計、建築まで家づくりに関わるすべての工程を、予算を含めてチームで総合的に見るので安心です。打ち合わせの中で出た細かな要望も、営業や現場それぞれの経験値と専門知識で的確なアドバイスと共にフレキシブルに対応いたします。
家づくりは
完成してからが始まり
家づくりは完成してからが始まり。お客さまとのお付き合いは完成後もずっと続きます。1年点検はもちろんのこと、何かあったらすぐに駆けつけることができるのは、地域に根ざした工務店の最大のメリットです。2004年からは、年に一度のお客さま感謝祭として「住まいのウチイケの感謝祭」も開催。屋台や縁日、運動会など充実した内容をご提供しながら、オーナーの皆さんと定期的に顔を合わせ、住み心地や困りごとを確認する大切な機会にもなっています。