実験しながら思ったこと
2020.04.09
- 苫小牧
- ブログ
林 利都子
テレビで布製マスクをした偉い人達をみて、そのマスクの見栄えのクオリティーは別として、性能はいかがなもの?
それを洗って使うなら、紙マスクを洗って干して中に布を入れてもう一回使っても同じでは?
そう思って試しに紙製マスクを手洗いして干してみました。あら、アイロンをかければ新品同様~。
金魚すくい用の紙じゃないんだから、一回洗った所で溶けやしないです。
耳のゴムもしっかりしてるし針金もしっかり固いぞ?
紙マスクのリサイクルは推奨しませんが。
昨年まではお手頃価格だった使い捨て紙マスク。
洗面所でマスクの手洗い実験をしながら、なぜか「火垂るの墓」のシーンが浮かびました。
戦時中の食料難の時、鍋についた焦げをオタマで削って食べるシーン。今まで捨てていた物が貴重な物となる日。
命を保つ為ならどんな物でも活用し大切にしたはず。
こんな気持ちだったのかな~て思いました。
嵐が来て去るたびに、何が大切で、何が無駄だったのかを思い知らされるのに、時と共に忘れちゃうの。
最期は自分たち人間が淘汰されちゃうのかな~?
コワいネ~
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室蘭、登別、伊達、苫小牧の新築・注文住宅は住まいのウチイケ。
省エネルギー性能の優れた住宅を提供、リフォームも対応しています。
モデルハウスも常時見学可能ですのでお気軽にどうぞ。
住まいのウチイケ http://www.uchiike-home.co.jp
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